ホテルから
会場へ行くまで、
電車を間違えるなど、
すったもんだしましたが
無事到着。
誰ひとり取り残さない社会を！
とのこと。
障害を持ったお子さま、
そのご家族の方による
ファッションショーが
始まりました。
主宰の射場さんご家族。
その他にも
キラキラ笑顔がたくさん！
年齢、
性別、
障がい、
病気、
国籍、
すべてまぜこぜ
を実現可視化したイベント。
プロの人気の先生
監修のファッションショー✨
ひとりひとりの
状況もアナウンスされました。
ダウンちゃんを
抱っこしたママさんが
障がい児の母になって
まだ数ヶ月ですが
みんなと繋がりたい、
情報も得たい、
一本踏み出したい、と
参加を決意しました。
というような
メッセージが読まれていて
こういう
突き抜けて
笑顔で
カミングアウト出来る場、
繋がれる場、
本当に必要なんだな、と
思いました。
あと、脳のご病気で
半身付随になられた人や
肌の色が違う人…
いろんな人たちが
みんな笑顔でしたね。
そのあとの、
トークセッションでも
おっしゃられてましたが、
健常の人から
声かけづらい、
どうかけていいか、と
言うことを聞いたことがあるので、
こちらから
発信しちゃう、
そうすると、助けたいと
思っていたという人が
実はたくさんいた、と。
SOSを
誰でも発信出来る社会。
誰でも
手を差し伸べれる社会。
射場さんご自身、
上の子ご病気、
下の子ダウン症で
頼れる人がいないなかで
子育てされてきたとか。
ある時は助けてもらう側、
ある時は助ける側で…
人生凸凹ありますが、
時々に応じて
世の中持ちつ
持たれつ…
大学留学中に
海の事故で
脊髄損傷されて
一生寝たきりを宣告された
毛利さん。
決死のリハビリで退院され
NPO法人設立し
社会福祉法人化を実現、
３拠点運営される実業家でも
らっしゃるとのこと👀
お話しもさせて
いただきましたが、
キラキラ
目が輝いていて、
とても温厚で
奥さまから猛アタックして
ご結婚されたというのも
うなずける
本当に素敵な方でした。
その環境だから
見えることもあって
そんな
「まさか！」から
前向けるのかどうか
自己基盤を築くのに
身近にいる母親の存在も
大きいのかな、と。
我々、母たちから
ボーダーレスを
意識していくことは
きっと大事なんじゃないかな、と
感じました。
前に、
北区のLGBTの会に
参加させていただいたのですが、
中学生が
二人ご参加されてました。
自分の性について
疑問があるけれど
親に言えない、と。
言えないだけで
LGBTの人は
左利きの人と同じくらいの
割合でいらっしゃるとか…
みんなが
ありのままを表明出来て
活躍出来る社会、
癒される場、
増えたらいいなぁ。
ワタシたち親子で
お絵かきトートバッグ
ワークショップ。
娘は、
お釣りが無くなりそうになると
両替してくるね、と
動いたり、
書いたあと
アイロンあてるうんぬんの
説明をせねばなのですが、
説明の紙をパッと読み、
ワタシに確認することなく、
お客さんに説明していて、
意外と気が利いてました。
家にいると
ゴロゴロだらだらしか
見受けられませんが
(お互いさま？！)
外での動きを
見れたのは良かったです。
ワタシの本を
買ってくださった人も…
ありがとうございます。
およよー
いつか、
こういったイベントを
東京でもやりたいです。
ワタシが声かけても
難しいこともあると
思うのですが、
実際、以前、
障がいのお子さまを持つ
団体さんに
お声がけしたところ、
利用されるんじゃないか、と
ふんわり拒絶されたことも
ありました。
全然そんなつもりないのに。
ボーダレス…
心の垣根を無くしていくのは
草の根活動かもしれませんが、
これからの時代、
一層必要なんだろうなぁ…と。
地道に活動していくしか
無いんだろうな…と。
最後、皆さんと記念撮影！
お世話になりました。
ありがとうございました。
射場さんの
講演会もいつか東京でやりたい！
さて、
いざ、東京へーーー！
高松から岡山へ
約１時間半、
瀬戸大橋渡ります。
夕映えの海。
ホントに穏やか。
そして、
岡山から
新幹線で東京へ
約３時間。
駅弁食べると
娘はずっと寝てました。
無事に北区に帰宅。
(ダジャレ)
夫が
「ママとの旅行は
とうだった？？」と尋ねると。。。
「つまんなかった！！」
と即答する娘よ。。。
ワタシは
二人旅が
とても楽しかったのに😭
ま、そんなもんでしょーね。
親の心、
子知らず。
今度、
自分の親を誘って
旅行でも行こうかしらね。
そんなこんなの
四国遠征でした。
なにか心に
残っていたらいいな。
ではでは。
