hokkori-uchiumi’s diary

東京都北区で子育てママ応援サロン「ほっこり~の」を起業・運営している代表内海のブログです。イベントやサロンの様子、日常生活のことを書いております。

カラオケ

小学5年の娘は、まだ冬休み・・・(長っ!)
先日、仲良しのママ友であり、当会スタッフメンバーのHさんと
子連れで「上野科学博物館」へ遊びに行きました
子ども同士も仲が良いのと、
夫の不在具合が似ているので、休み中も誘いやすいのです。
 
赤羽から上野まで電車で1本
 
京浜東北線ね」とHさんが言うので、
「え、高崎線で行けば、尾久、上野とすぐ行けるわよ」
と丁重に申し上げますと、
「え!」と驚かれていました。
そして高崎線に乗ってみますと・・・
 
「は、早い!なにこの早さ!
今まで京浜東北線でいつも苦労して上野へ行ってたのに。
今までの苦労は一体・・・超ショック。」
とブツブツ・・・
 
「夫にもメールして教えてあげなきゃ。
うちの母も何十年住んでいるけど、知らないよ、これ」と。
上野に到着すると
「なにこの近さ毎日来ても良いくらい近いじゃん!」と逆ギレ。
高崎線という名前が悪い、上野線じゃないから気付かないのよ、と
ネーミングにダメ出し。
「ずっと気づかなかった自分の探究心のなさにも、がっかりだわ」
落ち込んでみたり・・・
ま、気持ちは分かりますが、奥様、どーどー、落ち着いて(笑)
 
 
上野へ行った後、夕飯を兼ね、子連れには「個室」が良いよね、ということで
赤羽「祭一丁」というカラオケ店へ・・・
 
いやはや、カラオケなんて超久しぶりよ~、と私たち。
子どもは初めてかな?
和室に通され、ちょっと旅館に来たような気分です♪
 
でも・・・どうやって曲を入れるのよ。
何?この機械・・・変な弁当箱くらいの箱型マシーンがテーブルに2個あるだけ。
曲目が入っている分厚い冊子はありません。
デジタル化?
「いやだ~、なにこれ」
おばさんふたり、早くもカルチャーショック
本がないと、曲も探しにくいこと!
 
 
「おなか空いた~」と騒ぐ子供たちに、
「先にじゃ、食べ物注文しようか」
「ええーっと、この変な機械で注文するのかな・・・」
・・・沈黙。
 
 
ソフトドリンクを運んで来てくれた若い定員さんに
「すいません、食べ物はどうやって注文するんですか?」って聞いちゃったじゃない。
「???」という顔の定員さん。
「あそこの壁にかかっている電話で、注文してください」と・・・
 
あ・・・
そうだった!そうだった!
ドア近くの壁に、デジタル化に取り残されたような、
懐かしい受話器が備え付けてあったわ~
10数年ぶりで、すっかり勘が狂ってしまったわね。ハズカシイ・・・
 
そう久しぶりなのだ・・・
 
娘が1歳の時から、職場復帰して働いていた時期もあったけれど、
5時サッサだったので行く機会もなく・・・
親に預けて忘年会などに行っても、2次会なんて夢のまた夢、でした。
そして時は流れ・・・
 
子どもは「嵐」や「AKB」、「ドラえもん」「ゴセイジャーなど歌って楽しんでましたね。
私は・・・「六本木心中」や明菜ちゃんの「TATOO」や「少女A」を。
・・・って、どこまで古いの!私ったら。
さすがに、どこが少女かよって、最後の下りには
自分で突っ込んでしまいました
 
相方ママさんも、「手紙」「アメイジング・グレイス」「天城越え」など・・・
やはり演歌はいいねえ。
タイムスリップするわね、歌って。
商社勤務、英語・韓国語など駆使し、キャリアウーマンだったHさん、
忘年会などで歌いまくったのでしょうかね・・・
 
ノーアルコールで3時間、親子共々楽しめました。
意外と楽しいわね、親子カラオケ。
平成の曲を覚えて、また来ようっと
 
 
「子育てママ応援塾」HP 
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