12月27日、
「子連れOKシネマカフェ企画第3弾」を実施します
赤ちゃんがいたって、大画面で素敵な映画を観たい!
そんなママたちのリクエストに、オーナーさんが再びお応えくださいました!
当方「子育てママ応援塾」との共催です。
「地下鉄のザジ」という1960年フランスの映画で、
夢を観たような気分になる、
人生もっと自由に、楽しくて良いんだ、と思える映画、だそうです。
コマ撮りなど面白い手法も使っているとかなんとか・・・
告知を開始しましたところ
「わたし、何度もこの映画観ているし、
ダンナに子どもを預られそうなので、手伝うことあったら、手伝いますよ!」と
声をかけて下さったママさんがいました。
わ、嬉しいです。
そんな何回も観たなんて、きっと面白いのでしょうね!
期待度UPだわ~とお伝えすると、
「はい、ハマって、ザジカットしていましたから!」とのこと。
えっ!ザジ・カット?(髪型よね・・・)
なぬー!
だって、こんな感じよん。
主人公ザジちゃん↑
なんて勇気があるのでしょう。
そして、どんだけ映画がお好きなの~
でも、その話を聞いて、私はただならぬ親近感を覚えたのでした。
私も実は、映画に感銘を受けて○○カットをしたことがあるからです。
え?何かって?
これよ、これ。
ジャーン!
「マリリン・モンロー」!!
19歳ころでしょうか・・・
アメリカに4か月ほど留学しまして、NYの古本屋でマリリンの写真集を購入。
なんてセクシーで、チャーミングなのだろう
眺めているうちに心奪われ、映画もいろいろ観ました。
そして帰国後、まず美容院に行き
「この髪型にしてください!」と。
もちろん、その写真集持参で・・・
美容師さんは、
「外人と日本人の髪質は違うから・・・」と
私をあきらめさせるようなトークを展開しましたが、
聞く耳を持たなかったのでした。
かくして大変身~!!
次の日、大学で「どーしたの?」と友人たちに囲まれました。
まあ、おかっぱ頭のちびまる子が、
ある日突然モンローになったのですから、無理もありません。
「すごい度胸」
当時、それを誉め言葉だと思っていましたが・・・
今なら、とんでもない勘違いヤローだった、と
その言葉の真意が分かります。
モンローはザジに問いたい。
「ねえねえ、自分で切っちゃったの?
それとも美容院に行ったの?
注文する時、映画のチラシ持って行ったの?
周りの反応は?
でも気分いいよねえ~♪エトセトラ、エトセトラ・・・」
聖子ちゃんカット、つぶやきシローカット(←我が夫・高校時代の髪型)
時代を彩る様々なカットがありますが・・・
同じこの北区内に、そんなことを語り合えるママさんがいて(勝手に語る気)、
そして出会えて、私はとても嬉しいです。
映画を観たあと、みんなでいろいろお話しましょうね。
楽しみだわ
(あ、語りは有志でOKですので)
でも結構、皆さん、まったり、ゆっくりされていきますよ。
息抜き必要!必要!
おかげさまで、半数ほどお席が埋まってきました。
ご希望の方は、お早めにお申し込みくださいね!
詳しくは・・・
「子育てママ応援塾」HP