息子がもうじき5歳になります。
反抗期?なのか、ちと素直じゃなくなってきました
「今日、保育園どうだった?」と尋ねると、
「さあ、どうかな・・・」
・・・どうかなって、なに?そのニヒルな言い方。
外国の俳優かい、君は。
「楽しかった、とか、つまんなかった、とか思ったことあるでしょ?」
「・・・おしえない」
って、そんな秘密にするほどのことでは・・・
なにかあったのかしら。
また、「野菜食べないと、元気になれないよ!」と言いますと
「しってますから」
と、なーんだか、ちょっと反応が以前と違ってきましたよ。
今までなら「はあい」と言っていたのに。
可愛かったボクちゃんが、男になってゆく?!
ある日「オモチャ、ちゃんと片付けてね!」と注意しますと、
「いやだ」とダダをこね、言い合いになってしまいました。
すると、
「もお!ママの<カオナシ>!」
と、息子が口答え。
「え?今、なんて言った?」
「カオナシっていったの」
「なにそれ?」と、尋ねますと・・・
いそいそ本棚へ歩いてゆき、これを持ってきました。
そしておもむろにページを開き・・・
指差したのでした・・・
これを・・・
「・・・・・」
今、この本を読んでいて「これ似ている!」というなら、まだ分かります。
が、数カ月、こちらは読んでいなかったのです。
ということは、かなり前から「ママと似ている」と
息子は心の中で思っていたということではありませんか!
えー、超ショック
気になったので、夜、お風呂に入りながら息子に聞きました。
「ママとカオナシ、そんなに似ているかな?」
「うん、にている」
「どこが似ていると思うわけ?」
「おかお、と、おようふく」
「・・・・・・」
確かに、体型カバーの黒いダボッとした服も持っていたかも。
でも顔って・・・あーた!
女ゴコロ、ざっくりだわよ。
そして、追い打ちをかけるかのように・・・
風呂上がりの私に
「ママのパンツって、
<アヒルのおせんべい>みたい」と。
は?
無論、私のパンツには、アヒルもおせんべいもプリントされていません。
「イメージ」で喋っているのでしょう。
色?風合い?なに?
詩人か?君は・・・
もう、どうでもいい、と思って選んでいましたが・・・
息子の一言で、ちょっと考え直した母でした。
話は変わりますが、もうすぐ当方主催「ママのためのクリスマス会」です
今日は、各ブース案内の紙を印刷したり、
ミニコンサートの曲順をギターを弾くママと詰めたり、
飲み物など買い出しに行ったり・・・
あれこれ準備している時、
とても楽しかったりします。
が、もともと抜けている人物なので、
抜けがないか心配だったりもします
ブース担当のママはじめ、さまざまなところでお手伝い下さる方も
着々とご準備くださってます。
ありがとうございます&よろしくお願いいたします
お越し下さる皆さま、お会いできますこと楽しみにしておりますね。
ではでは・・・
「カオナシ」より愛をこめて
「子育てママ応援塾」HP