先日、娘(大学1年)が
小学校同窓会に行ったのですが・・・
近所のコンビニに同級生が勤めていたらしく
「内海の母ちゃん、よく買いにきているよね」
という目撃情報が出たそうです。
きゃー、恥ずかしい~!
まさかそんなところに知り合いがいると思っていないので
超オフモードであれやこれや買っていましたよ。
変な物買わなかったかしら、ワタシ。。。
娘も「冷凍食品ばかり買ってたんじゃない??」など
悪ノリして話をしたそうですが
ああ、確かに、食べ物系多いかもーと。。。
あらやだー
手抜きバレてーら。
「ママ。見られてたよ、恥ずかしいー!!」と娘。
そんなこと言われても。。。
そして、先生も来ていたらしいのですが
「弟くん、すごいね」と言われたそうで
何事かと思ったら
「1年中、半袖半ズボンで偉いよね」と・・・
やはりそこ??
定年した先生がサポート教員という立場で勤めていらっしゃいますが、
それでも息子をご存じで・・・
母も、弟も、同窓会にて「噂の人物」になっていて
苦笑、、、だったようです。
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いま、幼稚園に入ったばかりのママたちから
いろいろお話しを伺うことが多いです。
楽しく通っている、と言う人や
泣いて行きたくない、と言っている人、
本当にそれぞれですね。
我が娘は、幼稚園の頃、
とても大人しくておっとりしていました。
ちゃんとやれているかな、
お友達と仲良く遊べているのかな、
気になって仕方なくて
よく園庭を覗きに行ったり
園で近くの公園へ行く、という時などは
息子のベビーカーを押して尾行、
木の陰から帽子を目深にかぶり
娘の様子を伺っていたものでした。
仕事を辞めて専業主婦になったワタシの関心は
すべて娘に注がれていました。
娘がひとりでいることが多いように感じて
心配で仕方なく、
見なければいいのに、
見に行っては心配が募るという悪循環。
お友達がいないのかな。。。
保育参観の時、
他のお子さんは、おままごと、積み木遊びなどを
何人かでやっているのに
娘だけ、ひとりで園庭をスキップして走っていました。
しかも笑顔で。
んーーーーー???
ワタシは意を決して娘に尋ねました。
「ねえ、どうしていつもひとりなの??
どうしてお友達と遊ばないの??」
自分の不安が責めるような?言葉になって
口をついて出てきました。
しばらく黙っていた娘が
「それはね・・・
それはね・・・
だれも、わたしと、いっしょにあそびたいっていってくれないの。
うわーん、うわーん、うわーん」
と大泣きしてしまいました。
なにやっているんだろう、ワタシは。
自分も社交的な方ではなく、どちらかというと人の輪に
入れないタイプの子どもだったのに!
どうして娘に
模範的な子ども像を押し付けてしまったのだろうか。
可哀そうなことをしてしまった、と猛反省しました。
「そのままの○○ちゃんでいいんだよ」と
本当は言ってあげなくてはいけないのに。
そこから、過干渉は辞めたのでした。
良いことないなーと。
働いていた時は、
冷静に見えていたことが
小さな自分の世界に
どっぷり入り込んでしまうと見えない!
心配の妄想が、
不安の渦になって飲み込まれてしまいそうになるのです。
自分の世界を持たないと、
ワタシは自分が自分ではなくなってしまうなーと。
きっと不器用なのでしょうね。
結果、少し距離を置いて良かったのかな。。。
小学校の悩み、中学校の悩み、高校の悩みと
段階を踏んで壁がいろいろありましたが、
とっ組み合いも多々ありましたが・・・
結果、世の中的に、
ワタシよりもノーマルな人に成長してきました。
え?
料理、ワタシより上手い、
整理整頓、ワタシよりは出来る、
たいがいの事は抜かされているような・・・
(ワタシの能力が著しく低いということもありますが)
(あまりとやかく言うと、親を越せないという話も??)
ま、何が言いたいかというと
心配は尽きませんが
もし、かつてのワタシのように
ブルーな気分な人がいらしたら
「ママはママで楽しみましょう!
自分の世界を持っていきましょう!」
子どもの生きるチカラに期待しつつ。
と言う感じでしょうか。
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先日、フォトブック講座実施いたしました!(十条店)
お子様、完全託児付きで
な、なんと500円!
お子様は隣の町内会館で保育士ママたちが
保育させていただきました。
みんなでおしゃべりしながら、
麦わら帽子を編んでいらっしゃいましたね。
まだこの時期は、「24時間休みなし育児」で
本当に大変だと思います。
少しでも、ママたちがリフレッシュ出来て
心に潤いが出来たらな、と願っております。
水曜十条は、
漢方茶づくりワークショップ好きな時間にどうぞ!も
やっていますよ、
どうぞお気軽にふらりといらしてみてくださいね。
人気の保活講座も!!
お待ちしておりますね(^^)
今日も良い一日を。