hokkori-uchiumi’s diary

東京都北区で子育てママ応援サロン「ほっこり~の」を起業・運営している代表内海のブログです。イベントやサロンの様子、日常生活のことを書いております。

赤羽産後デイケアサロン

ほっこりーの産後デイケア

赤羽サロンなるものがあるのを

ご存知でしょうか??

 

先日、リノベ致しまして、

こんなに素敵な空間に✨

 

2部屋あります〜

 

赤ちゃんが生まれると

ゆっくり寝られない、

気が休まらない、

孤独になる…

ホルモンバランスも手伝って

いろんな乱気流を起こしがち…ですが、

 

それらが解消されますー👊🌿✨

産後ママには心と体の養生が必要ですよ、

本当に。

 

ママが個室で寝ている間…

あ、人によっては、

パソコン持ち込んで仕事してたり、

本を読んだり、

オプションのおっぱいマッサージや

アロママッサージ受けたり、

とにかくお好きに

過ごしていただいてます✨

 

…の間、

赤ちゃんは沐浴したり

体重測ったりしてメチャご機嫌ちゃん。

ご予約一組ですと助産師がマンツーマン、

二組になりますと、

増員しましてサポートスタッフも

付きますので手厚く目が行き届き安心です。

 

ママがリラックスしていると

赤ちゃんも安定して過ごせると

聞いたことがあります。

 

とかくママは頑張りすぎてしまったり、

我慢してしまいがちですが、

自分のためだけではなくて、

家族みんなのためと思って

ゆるりとお過ごし下さいね☺

 

プライペート両親学級も大人気!

1〜2組で受講、

生まれてから

デイケアへ…という循環も👍

 

4月から4日までのご利用→6日までと

回数増えますよー!

赤羽から徒歩2分の好立地、是非ぜひ。

詳しくはこちら🌸

https://hokkoriino-sango.jimdofree.com/

区のホームページにも掲載↓

https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodate/ninshin/sangoss.html

 

さてさて、

先日は長野県東御市へ。

 

「ゆめパの時間」上映会あと

シンポジウムということで遠征させて

いただきました。

 

川崎市のプレーパークのドキュメンタリー映画

不登校の子どもたちや

ご近所の子どもたちなどのの居場所で

とにかく「自由」に過ごせるのです。

 

ネタバレ含むかもなので、これから観る人は

スルーしてくださいーーー🙏

 

 

虫が大好きな男の子、

鳥が好きで木彫りが好きな女の子、

大工仕事が好きで椅子やお箸など、

師匠ボランティア(シニアさん)に教わりながら

「好き」を磨いていく子どもたちの姿が

映し出されてます。

 

いま、イキイキ過ごされてるけれど、

学校へ行こうとして制服着ると、

具合悪くなって行けなくて、を繰り返して

あー、もうダメだ、と思いここへ来た、と

御本人が語ってらっしゃいました。

 

場所が変われば、

水を得た魚のように目を輝かすことが出来る、

 

その子らしさを

温かく見守る大人や居場所が必要!

などなど。

うんうん、本当に…

 

あ、私は昔、

フリースクールで教員やっておりました。

それもあってか、

今、ママの居場所づくりをしておりますが、

サードプレイス繋がりで、

お招き頂いた次第です。

 

こんな大きな会場👀

大学の先生、

市役所の人、

学会の人、

の中に私。。。

 

なんだか本当に

アンビリバボー&有り難いことです。

 

この前、

かつてのユーザーママさんがほっこりーのに

お越しくださいました。

 

お兄ちゃん不登校でいらして、

妹ちゃんもいて、

コロナ禍のステイホーム、

夜に家族でゲームで盛り上がってたら

新しく引っ越してきた上階の人から

うるさいと言われ、

そこから虐待通報のハラスメントが

始まったそうです💦

 

虐待なんかしていない!のに、

警察へ通報、

訪れた警官から暴力による傷がないか

服をまくって裸を確認される…

何度もそれが繰り返されて

警察も事情察してくれたようですが

児相も訪問してくるなど…

子どもたちにそんな思いさせて悪かったと…💦

 

あと、とにかく静かにして欲しい!と

子どもに物音立てないようにピリピリしたり、

お兄ちゃんもイライラしてか暴力もあったり、

ママさんは本当にしんどくて

メンタルやられたそうです。

 

その時に

「あー、ほっこりーののみんななら

こんな声がけしてくれるのかも」と

私たちの顔を思い浮かべてくださってたというのです。

「心のお守り」だったと。。。(TT)

 

ママがおっしゃってたのが、

「元気なときに、

安心できる居場所に出会えてたことが

本当に良かった、しんどい時に思い出すのですね」と。。。

 

最上級に困る前、

一歩手前、二歩手前、三歩手前の平常時に

関わっていることが大切と…

 

「ほっこりーの」をやっている意義の

本質的なところを数年ぶりにお会いしたママから

お言葉としていただけて

私も涙なみだでした。

 

お言葉が嬉しかったのと、

どれだけ日本は子育てしづらいんだ〜、

ということと、

どんなにしんどかったか、ということと、

そして、

「やっぱりほっこりーの必要!」という確信。

 

頑張るよー

うおーん、うおーん(T_T)

 

そんな居場所にまつわるエトセトラのストーリー、かなり沢山あります。

また本とか書きたくなってきましたね…

いつかまとめたいー

 

 

もとい、

そのお話しはしきませんでしたが、

(しないんかーい!)

長野の地にて

ほっこりーののことをご説明してきました。

 

市長さんともパチリ。

贈答品なども扱うお菓子屋会社を

経営されてる市長さん。

 

ビジネス目線もあるから、

市政が早いと伺ったような??

 

市原市の市長さんは

本まで出してます!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000002398.html

ひー、すごっ!

 

でも、本当にそうかも。

良き自治体経営だと、

住民リターン多くなりますよね。

破綻した自治体もありましたよね、

夕張市でしたっけ?

 

市原といえば、

ほっこりーの市原が4月から、

生まれ変わります。

 

その話はまた次回に詳しく!

とにかく、居場所は大切ですので

ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

ではではー